女性の冷え症は〇〇が原因だった?奈良で根本的な改善を専門とする整体先生が語る冷え症改善ヒント!治療しない治療院
2021/03/16
図をご覧いただくと、真ん中に子宮と卵巣を確認できると思います。
そのスグ隣を赤で表現されている動脈が通っているのが確認できると思います。
例えば、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫などの病気を患っている場合、その背景には子宮や卵巣の血流障害があります。
図を見ながらイメージしてもらうとわかりやすいと思いますが、子宮や卵巣への血流供給が乏しくなっている状態であると、子宮や卵巣は緊張状態になったりするために、子宮や卵巣の周囲の組織に影響します。
当然、子宮や卵巣の近く通っている組織も同様に子宮や卵巣の緊張の影響を受けて血流を変化させる力が働くようになるわけです。
つまり、足へ供給される血流が影響を受けて、血流障害が起こるというわけです。
これは単に子宮や卵巣の病気になったらそうなるわけではなくて、生理痛がひどい方や、何かしらの影響でホルモンバランスが崩れている場合にも同様に血流に影響を受けることがあります。
ということは、足の冷え症を改善したいと考えた時には、子宮や卵巣のストレスを取り除くことが必要なわけです。
子宮や卵巣のストレスを取り除くのに簡単な方法としては、下腹部(おへそよりも下の部分)をよく温めることです。
当院の患者さんには、湯たんぽやあずきのチカラなどで温めることをおすすめしています。
冷え症は病院へ行ってもなかなか原因が見つけてもらえないのが現状です。
しかし、実際に患者さんの体に触れ、検査していくと上記であげた部位が原因となっていることを確認できます。
患者さんの中には、その部位を整体にて調整すると、血流の改善を感じ、「今足の方が温かくなってきました」という声をその場で聞くことがあります。
原因に対してきちんと整えてあげれば冷え症も改善していくのです。
奈良の橿原にある当院では、根本から症状改善を目指す整体法を提供させていただいております。
冷え症にも何かしらの原因があるように、他の症状にも必ず原因があります。
その原因に対してアプローチしていくことで症状は変化します。
長年の冷え症でお悩みの方は、ご相談くださいませ。
県外や遠方の方は、zoomでも無料カウンセリングで症状のご相談承っておりますのでお問い合わせくださいませ。