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膝の痛みの原因と対処法をご紹介!変形性膝関節症かも?|治療しない治療院

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膝の痛みの原因と対処法をご紹介!変形性膝関節症かも?|治療しない治療院

膝の痛みの原因と対処法をご紹介!変形性膝関節症かも?|治療しない治療院

2021/06/18

膝の痛みの原因と対処法をご紹介!変形性膝関節症かも?|治療しない治療院

不思議な治療院の秘密

「膝が痛いけど、病院へ行くほどではない」と思っているあなた。

また、「病院なんて行ってもしょうがない」と思っているあなた向けの記事になります。

当院でも実際に患者さんの声を聞いていると「病院へ行っても痛み止めを出されるか、手術をするかでしょう…」という声をよく伺います。

確かに、選択肢が限られており、「痛み止めを飲むしかしょうがない」、「手術はなるべくしたくない」と思うけど、他に選択肢がないのでそのままの状態でなんとか痛み止めを使いながら我慢しているという方が多いようです。

この記事では、「変形性膝関節症」になる原因が理解でき、その原因に対するセルフケアの方法や対処法を知ることができるようになります。

また、「歩行時」「階段昇降時」の痛みの改善につながります。

どうして原因や対処法、また改善の方法をお伝えすることができるのか?

私はこれまでに理学療法士として4年と治療院を開業して3年の経験があり、

現在までに延べ10000人以上の方を施術してきた実績があり、

病院では改善しなかった症状の根本改善を手助けしてきた私から根本改善するための方法をお伝えするからです。

菊本 竜士

菊本 竜士

院長

出身地
奈良県(吉野)
居住地
奈良県橿原市
生年月日
1988年5月15日
経歴
【平成25年4月】社会医療法人 平成記念病院
【平成29年4月】 株式会社プレーシオン 訪問看護ステーション
【平成30年1月 】痛み専門 KiND整体院開業
【平成30年4月】日本トラディショナルオステオパシー カレッジ(平成31年3月まで在学)
【令和1年9月】痛み専門 KiND整体院→治療しない治療院に改名
保有国家資格
理学療法士免許
その他資格
国際コーチングコンサルタント
所属
治療しない治療院 院長

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当院では、過去に「膝が痛い」という患者さんのお悩みの改善のお手伝いをさせていただいてきました。

中には、O脚に変形しており、病院では手術を勧められていた方もいらっしゃいました。

そんな方でも当院で施術を受けることで劇的に症状が改善しております。

では、どうして「膝の痛み」は発生するのか?

半月板に負荷がかかっているため

半月板は膝関節にかかる負担を軽減してくれるクッションの役割をしていますが、膝周囲の筋肉が強くなっていたり、靭帯の歪み、足の軸がズレているなどで、それが慢性的になると膝に痛みが発生してきます。

足底筋膜が凝り固まっている

足底筋膜とは、足の裏側にある筋膜で、歩行時や足を踏ん張る際に足底筋膜の柔軟ん性があることによって、足裏でクッションの役割をしてくれることで体重がかかった時の負荷を軽減してくれています。これが凝り固まっているとクッション機能が低下するため、体重の負荷をまともに膝の関節で受けてしまうことになります。その状態が持続的になると(慢性化)膝が痛くなります。

腰の部分の骨の歪みがある、もしくは骨盤が歪んでいる

腰の骨の歪みや骨盤の歪みは、足への負担につながります。腰や骨盤は、人間の体でいう土台の部分になります。この土台が歪むと、膝にかかる負担が増加することにつながります。

要は、土台が不安定であるために、関節が体を支えようと頑張ります。それが慢性的に続くと、その負担を負いきれなくなっていき、膝の痛みとして出現してくることになります。

 

「変形性膝関節症」は膝関節に問題がないことが多い?

膝の痛みといえば、「変形性膝関節症」と診断された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

または、「変形性膝関節症」と診断されていなくても「変形性膝関節症」なのではないか?O脚になってきて「手術した方がいいのかな?」と、「変形性膝関節症」にまつわるさまざまなお悩みを抱えているのではないでしょうか?

「変形性膝関節症」をざっくり説明すると、「関節が狭くなる」「骨が変形して骨棘(骨がとがる)ができる」「関節軟骨がすり減る」これらがどの程度、起こったか?で「変形性膝関節症」の程度が決まります。

しかし、臨床的には「変形性膝関節症」は膝関節に問題がないことが多く、ほとんどが膝関節以外の影響を受けて変形しているということがあります。

一般的にはどのような治療法があるのか?

■外用薬

外用薬には塗薬として用いるクリームや軟膏、ゲル、それから貼り薬として用いる湿布があります。

これらの成分は主に非ステロイド系抗炎症剤が含まれており、これらは皮膚から吸収され、炎症を起こしている部位で腫れや痛みを抑える作用があります。

■内服薬

比較的短時間で痛みが治まりやすいのが内服薬です。

長期間使用すると副作用が懸念されるため、痛みが軽くなってきたら塗薬や湿布に切り替えるのが一般的と言われています。

内服薬には非ステロイド系の消炎鎮痛剤のジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)、炉基礎プロフェンナトリウム(ロキソニン)、インドメタシン(インダシン)、イブプロフェン(ブルフェン)などがあります。

■関節内注射

膝の関節内にヒアルロン酸を注射する方法です。ヒアルロン酸は膝の関節液に多く含まれており、関節の滑りを滑らかにしたり、関節の衝撃を和らげたりする役割があると言われております。

※変形性膝関節症で処方される薬は、炎症を抑えて痛みを軽くするのが目的で、病気そのものを治すためのものではありません。

■人工膝関節置換術

変形がかなり進行して、膝の関節軟骨だけでなく、骨まで損傷している場合に行う治療と言われています。

変形した膝軟骨の表面を薄く削って、人工関節に置き換えます。

人工関節の素材は、ステンレスやチタン合金、プラスチック、セラミックなどの材質でできています。

人工関節の耐用年数は15年~20年と言われており、寿命がきたら再手術が必要となる場合があります。

 

 

当院では、O脚変形し、「膝の痛み」がある方に対してどんなふうに施術を行うのか?

一般的に、O脚は変形したら治らないとされていますが、当院にお越しになられる方では変形の程度が変化します。

実際の写真がこちらです。

当院ではRORテクニックという当院独自の施術スタイルでみさせていただいております。

RORテクニックでみさせていただくと上記の写真のようにO脚調整が可能ですし、「膝の痛み」の改善も可能になります。

実際に手術を避けたいという方のご相談が多くあります。

そんな方の駆け込み寺として、当院はお力にならせていただいております。

では、そんな当院にお越しになられる方にお伝えしている「膝の痛み」改善のセルフケアとは?

[足底筋膜ストレッチ]

椅子やソファなどに座った状態で足裏でテニスボール(公式)、もしくはゴルフボールを踏んでください。

足で踏みながらボールをゴロゴロ転がしながら足底筋膜を緩めていきます。

3分ほどやっていただくと緩んできます。

 

[腰部・骨盤周囲筋のリリース]

仰向けに寝た状態で腰・骨盤の部分にテニスボール、もしくはゴルフボールを当てて「ゴリゴリ」体を揺らしながら緩めていきます。

これも3分ほどやっていただくと緩んできます。

まとめ

実はこれらのセルフケアは、「膝の痛み」が発生する原因に対してアプローチできるセルフケアになっています。

これらをご自身でしっかり取り組むだけでも「膝の痛み」が改善される方がいらっしゃいます。

特に、手術はなるべく避けたいとお考えの方はこれらのセルフケアをお試しいただくことをおすすめいたします。

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