40代から出てくる膝の痛みは本当に膝の変形の影響なのか?!奈良で根本的な改善を専門とする整体先生がその原因を紐解く!治療しない治療院
2020/12/24
40代から出てくる膝の痛みは本当に膝の変形の影響なのか?!奈良で根本的な改善を専門とする整体先生がその原因を紐解く!
不思議な治療院の秘密
治療しない治療院の院長の菊本です。
40代以降で出てくる膝の痛みの原因は、「変形性膝関節症」とよく言われているみたいですが果たしてそうなのでしょうか。
そもそもの話ですが、仮に「変形性膝関節症」だとしても、大事なことは「どうして膝の関節が変形するようになったのか?」これが大事です。
よく整形外科などでは、変形の度合いに合わせて手術を勧められるというのが一般的であると思います。
また、最近では再生医療で培養幹細胞治療なるものがあるらしいのですが、これも落とし穴があります。
そもそもそこの再生力を高めたところで、膝に対して変形するチカラがずっと残っていれば、同じことを繰り返します。
要は、変形に至った原因がわからなければ結局、手術や再生医療を活用しても体に起こる変化は長期でみた時には、変わりがないということです。
では、改善する方法はあるのか?
あります。
まずは、全身から膝の変形を起こしている原因をチェックしていく必要があります。
当院での過去の症例では、骨盤の歪みが膝に負担をかけていた症例もありますし、過去に半月板や十字靭帯、側副靭帯の損傷をした影響で手術をされた方、膝の痛みよりも先に腰部痛の訴えがあり、腰部からの影響で膝の痛みが発生していた例など、ひとりひとり様々な原因で膝の痛みが発生しています。
とにかく大事なポイントは、40代以降の膝の痛み全部が「変形」の影響ではないし、体を整えることで改善される痛みは多いということを知っていただければと思います。
奈良の橿原にある当院では、その原因に対して深く追求し、その原因に対してアプローチさせていただいております。
当院では80代の方も体を整えることにより、膝の痛みが消失しています。
お悩みの方は、ぜひ、一度ご相談ください。