膝が痛くなっても病院へは行くべきでない...その理由とは?!治療しない治療院
2020/12/13
膝が痛くなっても病院へ行くべきでない...その理由とは?!
不思議な治療院の秘密
治療しない治療院の院長菊本です。
当院でも膝が痛くて来院するお客様がたくさんいらっしゃいます。
また、リハビリに従事していた時代は人工膝関節置換術を受けた方を数多くみていました。
膝関節の痛みを抱えてきた方をたくさんみてきた経験から...
「膝が痛くなっても病院へ行くべきでない...その理由」について書いていきたいと思います。
なぜ、病院へ行くべきでないかというと...
理由は3つあります。
①検査して異常がわからなければ、結局「痛み止め」「湿布薬」の処方でとどまる。その他の治療の施しはない。
基本的に、病院では画像検査上、異常が認められなければ対症療法が選択される。
また、それ以上何かをしてくれるわけでもないというのが現状です。
当然、「痛み止め」や「湿布薬」は治しているわけではなく、
単に痛みを感じなくさせているようなだけです。
上記のような点からも改善するという意味合いにおいては、
検査でわからない場合、病院ではどうすることもできないというのが現状です。
②手術では根本的な原因は取れない。
手術は部分的な施しだけで、
「なぜ、膝の変形や痛みが起こったのか?」には言及されていないことがほとんどです。
手術はその部分を取り除いただけで、
根本的な影響力を取り除いているわけではないので
何年後、何十年後に後遺症のように症状が出現することや何か二次的な障害が出現したりの可能性があります。
実際に人工膝関節置換術をされた方に伺うと、
手術直後は痛みがなくなるけど、
その後、「むくみ」や「足のだるさ」「足の重たさ」「膝ではないところの関節の痛み」などの症状を訴えられる方がいらっしゃいます。
大事なことは、膝の変形や痛みを起こしている原因にアプローチしていくことが大事です。
③異常が検知されない限り対処できないことがほとんど。
上記でも述べたように膝の変形や痛みが起こった原因を探っていくことが、
本当の意味での改善につながるわけですが、
病院ではほどんどの場合、
異常所見がみられない限り、
「痛み止め」「湿布薬」の処方にとどまっていることがほとんどのようです。
まずは、しっかりとその膝の痛みに向き合ってくれるセラピストを見つけることが一番の解決方法になると思います。
奈良でお探しの場合は、ぜひ当院にお任せください。