電磁波の影響を受けて子宮は硬くなる?奈良で根本的な改善を専門とする整体先生が語る電磁波の影響!治療しない治療院
2021/03/24
電磁波の影響を受けて子宮は硬くなる?奈良で根本的な改善を専門とする整体先生が語る電磁波の影響!
不思議な治療院の秘密
奈良で治療院をしています、治療しない治療院の院長の菊本です。
当院では、日々患者さんを施術させていただく中で体には様々な影響があるということを考えさせられることがあります。
人間に与える影響のひとつとして電磁波があります。
当院では電磁波受けている体に対して、電磁波を除去するチップを使った施術を行っており、電磁波の影響で体の不具合が出現している患者さんに関してはこれを使って症状の改善を図っています。
今回は、電磁波の影響を強く受け、子宮の組織が硬くなり、頭痛を引き起こしていた患者さんを紹介させていただきながら電磁波の影響について考えていきたいと思います。
では、電磁波はどのように体に影響すると考えられているのでしょうか?
人間の体は、電場を受けると静電気がたまるというふうに言われています。
体にたまった電気でLEDがつくかどうかの実験をして、実際に点灯したという実験もあるそうです。
ある方は、家人がケーキを焼く時には、オーブンの電磁波に耐えられず、いつも家の外に出て時間を過ごさなければならないほどの頭痛があるとのことです。(プレマ株式会社HP参照)
また、プレマ株式会社のHPよりこういった内容が掲載されています。
WHO(世界保険機構)の下部機関であるIARC(国際ガン研究機関)は2001年6月27日にフランスのリヨンで、50~60ヘルツの極低周波磁場は発ガンクラス「2B」の「人体への発ガン可能性有り」を全会一致で正式にランク付けをする画期的な発表を行いました。この発表を受けて、WHOは各国政府や電力業界に「予防的な対策」として
- 住民に十分な情報を提供する
- 被爆を減らす安全で低コストの対策
- 健康リスクの研究の推進
などを講じるよう伝えました。
IARCの見解は、送電線、家庭内配線や電気器具から照射されるELF(極低周波)は4mG以上の磁場で、小児白血病がおよそ2倍との一定した統計上の関係が見られるというものです。
IARCは「発ガン性の有無を認定する機関」であり、ガン以外の疾病との因果関係を決定する期間ではありませんが、IARCの決定は今後の「電磁波の人体への影響」に関する議論に、一石を投じることになるのは間違いありません。 さらに極低周波の有害性は、今後高周波やマイクロ波の有害性認定に大きな影響力をおよぼすと考えられます。
(※プレマ株式会社HP参照)
上記のことを踏まえて考えると体に影響があることは否定できないと思います。
現に、当院でも電磁波チップを使い施術すると体の緊張が抜けて症状が改善するといった事例もあります。
当院の女性患者さんの場合は、子宮筋腫も患っており、子宮や子宮周囲組織が過緊張を起こしている状態がありました。
その患者さんの場合は、以前から電磁波の影響をご自身でも懸念しており、電磁波の影響を気にされていたとカウンセリング時に話されていました。
実際に、子宮周囲に電磁波チップを当てながら施術を行うと子宮の緊張が徐々に軽減し、施術前にあった頭痛が軽減してきました。
施術が終わり帰る頃には、頭痛は解消されていました。
もちろん、影響は電磁波だけではないと思いますが、少なからず電磁波の影響があったのではないかというふうに思います。
他にも、「肩が上がらない」「手が握れない」という患者さんで電磁波の影響を受けて症状が起こっているケースもあるので、当院では電磁波の影響も考慮して施術させていただいております。
奈良の橿原にある当院では、こういったように様々な影響を考慮して体に起こっている症状の改善に努めさせていただいております。
人間の体に起こる症状の影響力はひとつではなく、いろんな影響が重なって症状が出現します。
その影響力に対してひとつひとつ改善行っていけば、症状は自ずと変化していきます。
女性に多い頭痛の症状の影響として「子宮の負担」があります。
子宮が負担を受けていることにより、頭が痛いという症状が起こる。
何しても良くならない頭痛には「電磁波」の影響も少なからずあると思いますので、「もしかしたら...」と思われた方は、ぜひご相談くださいませ。
県外や遠方の方は、zoomカウンセリング(症状のご相談)も行っておりますので、気軽にお問い合わせくださいませ。