帝王切開の傷跡がのちに及ぼす体への影響とは?!奈良で根本的な改善を専門とする整体先生が語る帝王切開後の後遺症の話!治療しない治療院
2021/01/27
また、ケアをしていないという方に対して「どうしてケアしなかったのか?」という問いかけに対しては、約7割の方がケアの方法がわからなかったとの回答が得られているようです。
これらの回答よりひとつ言えることは、病院で傷跡のケアに対しては特に何もしてくれないといった印象です。
実際に当院にお越しになる患者さんにお話を聞かせていただいていても、帝王切開後に特に何か「ケアをしてもらった」とか「ケアの方法を教えてもらった」とかはなかったというお話をほとんどの方から聞きます。
例えば、しっかりケアできていないとどんな後遺症が起こるのでしょうか?
「足の冷え」→これはだいたいの患者さんが問診の際におっしゃっています。
「むくみ」→ほとんどの患者さんで帝王切開を経験されている患者さんは「むくみ」がある方が多いです。(※もちろん、むくみが起こる原因はこれだけではありません。影響のひとつになるとお考えください。)
「疲れやすい」→血流状態が悪くなってることがみられることが多く、老廃物や栄養供給が阻害されたりすることがあるために疲れやすさを感じたりすることがある。
主にこういった症状があります。
その他にも「股関節痛」が出現するとか、腰痛が出現するとか、そういった症状の発現に影響することもあります。
奈良の橿原にある当院では、こういった帝王切開も含め、他の術後のケアもさせていただいております。
実際にケアしていない状態よりも、ケアをしっかりとした方が症状が改善したり、症状が軽減したりします。
患者さんの中には、施術をやっている最中に「足に流れてきた(血液)のがわかります」と声をあげる方もいらっしゃいます。
帝王切開されていて、この症状もしかしたら!と思ったらご相談ください。